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はぐはうさぎじゃないの?

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◆20170709
4日前の通院以降、ほぼ調子の戻ったはぐは、予定通りに心臓エコー検査となった。

そんな検査前の問診の時、その後のはぐの様子を聞いた主治医がオフレコで興味深い意見を聞かせてくれた。

本来、うさぎはやっぱり人混みが嫌いだったり、高い場所を怖がったりする。でも、はぐは私と一緒に山に登り、木道も走り、橋も渡る。人が大好きで、出先でも優しそうな人を見付けては近寄っていくし、待合室でも隣の人に撫でて欲しくて、隣の人の膝の上に登りたくて、いつもソワソワしている。お出掛けも大好きで、私が出掛ける準備を始めると、やっぱりソワソワして、準備体操を始め、トイレに座る。

先週、はぐが野菜を食べなくなって数日経った時の通院後、帰宅して直ぐに余っていた野菜を食べ始めた話をすると、「やはりはぐにとってお出掛けは日常生活の一部となっていて、暑さや飼い主の都合でお出掛け出来ない日が続くと、ハンストとは言わないが、動かなければ食欲も出ず……となる可能性もある気もする」と主治医は言う(はっきりとは言い切らない)。うさぎにとってのストレスはそれぞれ。その子にとって何がストレスになるかは分からない。はぐにとっては、お出掛け出来ないことがストレスとなっている可能性も大きいと。

主治医は言った。
「もしかしたら、はぐは自分をうさぎとは思っていないかもしれない」と。
そんな言葉を主治医から聞くとは思わなかったので、私は思わず笑いながら、「でも、はぐはとってもうさぎらしいうさぎですよ」と返した。「そういうことではないんですよ」主治医はそう言って笑っていた。(この後に言った主治医の喩えはかなり面白かったけれど、逆に面白すぎたので(笑)、オフレコとします。先生のキャラ、あんなだったかな(笑)?)

主治医は長いことはぐを見てきてくれた。同時に、飼い主の性質も理解してくれている。遠い昔、はぐが神経質過ぎて扱いに悩んで何度も相談に行ったこともあるし、その後のはぐと飼い主の成長過程も知っている。そして、この病院にはかなりのうさぎ患者と、様々なうさ飼いさんが訪れている。主治医は多くのうさぎを診ていく中で、はぐをちょっと変わったうさぎだと感じてたのかもしれない。

問診の最後に主治医は言った。
これからも二人の生活習慣は絶対に変えるべきではないと。ただ、これからの時期は熱中症になる恐れがあるので、医者の立場ではっきりと「お出掛けがいい」 とは言えないけれど、はぐが8歳になるからといってお出掛けを控える必要もないし、むしろ、万全な暑さ対策が出来るのであれば夏も工夫して外に連れ出してあげた方がはぐのためにいいのではないかと。例えば、涼しい早朝や夜に少しでもお散歩するとか、短時間でも近くの涼しいカフェに行くとか。

確かに、ここまでくると、とても医者のうさぎに対するアドバイスとは思えない。主治医は言った。「これはうさぎに対するアドバイスではなく、はぐちゃんに対するアドバイス」だと。

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この後、グルーミングのために行ったうさぎのしっぽ二子玉川店にて

15時になったので、はぐを迎えに行った。

心臓のレントゲン、エコー検査の結果は良好で、すべての数値が正常範囲内に戻っていた。つまり、薬の効果が表れているということで、引き続き同量で投薬を続けることとなった。

この結果を踏まえ、主治医が出した結論は?
ここ最近のはぐの不調は、やはり思うようにお出掛け出来なかったことへのストレスの可能性が大きいのではないか。そして、体重減少は、予想通り、心臓収縮率アップによる基礎代謝アップによるものと考えられると。

身体機能が上がったのにそれを発散できないストレス。私にはよく分かる。
そして、はぐが歳を重ねていくにつれ、さらに体力や筋力を落としたくないという飼い主の気持ちが強くなり、一昨年よりも昨年、昨年よりも今年と、どんどんお出掛けが増えていったのも事実だ。出先でも積極的に人と触れ合わせ、古い友人たちも、はぐがいることが当たり前と思うようになって、とても可愛がってくれるので、はぐはどんどん人が好きになっていく。

生き物は生活環境に適応する力を持っている。それは植物も同じで、以前、父が亡くなった後、彼が晩年住んでいた別荘の庭を、週末に通うだけでは管理しきれなくなって諦め掛けた時、毎日、水やりをしなければならない種類の植物たちが進化していった。茎が木化し、とっても頼もしくなっていったのだ。そして同じように、うさぎのはぐも、丈夫で頼もしくなっていった。

はぐはうさぎじゃないの?
何度かはぐにそう尋ねたことがあるが、はぐはやっぱり、とってもとってもうさぎらしいうさぎだと思う。外遊びを楽しみ、土を掘り、ウサギ道を好み、上手に身を隠し、草や木の皮、枝も食べる。うさぎは環境の変化に弱いというが、野生のうさぎはとっても頼もしい。そう、はぐこそが、うさぎとしての能力を十二分に発揮している、本当にうさぎらしいうさぎなのだと思う。

おまけ
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このキャリーケース、はぐが宇宙飛行士みたいに見える!
 はぐ~!これなら目が回らないね~


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はぐが気に入ってくれたのでお買い上げ!
 展示品でお買い得でした(o^^o)
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はぐ、宇宙へ

こんばんは。

ここ最近の記事、心配して読んでましたよ。
でも、途中から、これは欲求不満が原因だと感じてました(笑)。

不満でハンストできるというのもすごい!

せっかく、いろいろなところに行け、好きな物がたくさんあり、
たくさんの人に会い、スキンシップできる、はぐちゃんなのだから、
これまでのペースがトータルでみて、一番いいのでしょうね。

主治医の先生の言葉もいいですね。
はぐちゃんの兎格を認めてるんですね。

独り立ちできない若者や、誰かの奥さんやおかあさんとしか
よばれない人から見れば、うらやましい限りでしょう(笑)。

湿原の木道を走ったり、草むらを冒険しているはぐちゃんの
写真はとても、輝いてみえますよ。

ちなみに、今、りすはぐちゃんを描き始めたところです。
アップはしていませんが、コンスタントに描いてますよ。

あ、またタイトルが無関係なものになってしまいました(笑)。
宇宙服、とってもお似合いです。

ではでは。





(^^)

仲良しになればなるほど?こんなことが起きるのかな(^^;)

でも!身体が具合悪くなくて本当に良かったですね~(^^)

病院も?まめに行くのも良いかもしれませんね(^^)

しかし?キャリーケース!面白いかも~良いね~(^^)

pero君さんへ

今だから笑って話せますが、野菜を食べている時にもどんどん体重が落ちていって、それから野菜を食べなくなっていったので、薬の影響かな?とかなり心配になってしまいました(^_^;)

それにしても暑いですね〜
こんなに暑いんじゃ、さすがに外遊びはできないので、涼しいショッピングモールでも渡り歩くしかないですね(笑)ショッピングモールならドッグカフェもあるだろうし、あとはフリーパスを買って地下鉄に乗って旅をしたり、たまにはそんな休日の過ごし方でもいいかもしれません(^^)

主治医も、もう認めるしかなかったんでしょうね(笑)こんなに頻繁に通院して、待合室でのはぐの様子と併せて観察していたら、もう「これがはぐなんだ」と思うしかないんでしょうね(笑)はぐは病名が特定できない症状が多いので、きっとドクター泣かせの患者なんだと思います(^_^;)

今年は猛暑?酷暑?になりそうですが、暑さに負けず、はぐと一緒にうまくお出掛けしたいと思っています!
宇宙服、PLANET OF THE APES のチンパンジー?なんて名前だっけ?が乗っていたポッドに似ていますよね(笑)

あ、りすはぐ?おててでお顔クシュクシュしているところかな(๑˃̵ᴗ˂̵)?アップしないものも、また見せてくださいね!
あっ、許可を取るのを忘れていましたが、iPadの壁紙、はぐがお目々を瞑ってタイムを食べているあの絵を使わせて頂いているんです!私の一番のお気に入りなんです(^^)

シオンパパさんへ

どうなんでしょうね〜(笑)もう、うさぎって、本当に何年一緒に暮らしても解らないことばかりですよね〜(^_^;)
言われているうさぎの常識なんて、それぞれの個体には置き換えられないし、今となってはほとんど参考にならないので、何か起きる度にクタクタになるまで考え、調べて、相談しての繰り返しです(^^)

ウチは通院までただのお出掛けと同じ扱いなんですが、最近はしっぽさんでのグルーミングもお出掛けの1つに追加しました(^^) はぐの場合、お出掛けすることも日常なので、こうやって工夫するしかないですね!

このキャリーなかなかですよ!前面は視野が遮られることもなく、それ以外も穴がいっぱい空いているので外が見えるし、通気もいいので、布バッグよりも涼しいかもしれませんね。いずれ、眼振が酷くなったりした時に、中にタオルを入れて保定して、通院するのにいいかな?と思って買ったんですが、日常的に使えるかもしれません(^^)

はぐちゃん、お野菜もあまり食べず、体重減少なんてどうしたんだろう?と心配になりましたが、よかったあ!大丈夫だったんですね。

よく、我が家ではぐちゃんの事を「はぐ目はぐ科はぐちゃん」だねと話しています
(^-^)
本来うさぎが持っている強さや賢さをはぐちゃんは持っていて、もちろんうさぎらしいのですが、逆にうさぎという枠にはまらない性質も持っていて、うさぎだけど違う「はぐちゃん」といういきものなのではと。

主治医の先生が言われてますが、うさぎに対するアドバイスではなく、はぐちゃんに対するアドバイスだと。なんだかとても納得してしまいました。そして、そんな風に話してくれるなんていいなあと思いました。
うさぎもいろんなコがいるから全てがうさぎだからこうとは限らない。でも、そのコの性質というか個性も含めて受け入れてくれる、それって安心するなあと思いました。
心臓の検査の結果も良好で本当によかったですね。

はぐちゃんにとってお出かけはとても大事なことなのですね。
へたうまさんが外出の支度を始める時、はぐちゃんが準備運動したり、トイレを済ませたり、ソワソワする様子を想像するとニヤニヤしてしまいます。かわいくて!
本当にお出かけが大好きなんだなあ♡

みーままさんへ

ちょっと分かりづらいんですが、体重減少は投薬治療が始まった直後からで、野菜を食べなくなる前からでした。で、その後、野菜まで食べなくなってしまったので結構、ドキドキでした(^_^;)

そういえば、前に飼っていた愛犬ころも、地元の犬仲間から、「ころはころっていう種類の犬なんだよね!」と言われていました(笑)雑種だったころの見た目もそうですが、かなり面白いワンコでしたよ〜!やっぱり私が原因なんでしょうか(笑)?

はぐには野生のうさぎっぽい経験をいっぱいさせているので、本能が刺激されているのかもしれません(^^)私もそれを狙って、うさぎはうさぎらしく、犬は犬らしく、猫は猫らしく、メダカはメダカらしく、インコはインコらしく、そんな事を心がけながら育てるのが好きなんです(^^)だからきっと、どの飼いうさぎさんよりもうさぎらしいと思いんです!でも、その割にはかなり人懐っこいけれど(^_^;)
今日もドッグカフェで「ウチの犬よりしっかりしている」と言われましたよ!確かに、やりとりを見ていると、面白いかもしれませんね〜(^^) 私とコントをしているみたいだそうです(笑)現役のうさ飼いさんにも、そう言われました(笑)

主治医、どんどんキャラが変わっていく?というか、多分、あまりに他のうさぎさん達とは違う症状でばかり相談するので、先生も色々考えてくれているんだと思います。私いつも思うんですが、きっと先生って、はぐを診ることで、うさぎにどんどん詳しくなっていくんじゃないかと。過去にも、本当に色々ありましたから(^_^;)いつも努力を怠らないいい先生ですよ(^^)うさぎだからとか、そういう思い込みがなく、個性を見てくれるので、どんな相談でも出来るんです!

はぐのお出掛け前の様子、本当に面白いんですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
休みの日は、朝からずっと視線を感じていて、目があうたびに予定の説明をしたり、説得したり(^_^;)まぁ、どんな時でもはぐとのコミュニケーションは楽しいんですけれどね〜(^^)
Secre

プロフィール

へたうま

Author:へたうま
夢はうさ飼いさんが集うカフェをオープンすること。少し前まで「へたうま英国人」、今はすっかり「へたうまうさ飼い」気分の筆者が、まんまるうさぎのはぐとの日常を綴りながらも、多分、何でもかんでもうさぎに関連させて趣味に走る気がするブログ……

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