11
1
2
4
5
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

はぐの投薬が始まる_20170514

※ 飼い主の記録用のため、コメント欄は閉じさせていただきます。
IMG_1091_convert_20170604213629 (2)

いつものように、なんとなく変わらず1日が終わると思っていた。
「また様子を見ましょう」担当医にそう言われて、笑って病院を出ると思っていた。

伸縮率、下限30……画像に映し出されたはぐの心臓はフカフカしていた……拡張型心筋症。

はぐへの心臓病の投薬治療には後ろ向きだった私だが、数年前に可能性を示唆されてからは、自分なりに現在の心臓病の投薬治療について、メリットとデメリットなどを調べ、数年前よりは多少、前向きになっていた。それでも、もう少し先になると思っていたので、それなりに覚悟は必要だった。


初めての投薬……20170514 1830(帰宅後すぐ)

よく聞く、バナナに粉薬を挟んだものを食べてくれたら楽だと思ったので、実は昨晩、はぐにバナナをあげてみた。予想通り、完全拒否。今までバナナなんてあげたこともないし、そもそもほとんどおやつやフルーツもあげていないので無理なことは想定内だったので、さっさと諦めた。ということで、最初からシリンジを準備していた。

100%りんごジュースを2倍に薄めるシリンジに粉薬を入れるよく混ぜる

はぐには騙し討ちはしたくなかったので、薬の話は昨晩からしていたが、ほとんど飲んだ経験がないので、正直、理解しているとは思っていない。それでも、これから毎日、朝晩2回、薬を飲まなければいけないことを話し続けるだけ。

明日は休みなので、焦らず、明朝から投薬を開始しようと思っていたが、なんとなくではあるが、「上手くできる」という根拠のない自信があったので、帰宅し、まずはキッチンで100%りんごジュースを2倍に薄めた。3倍にするつもりだったが、最初が肝心なので、まずは味が分かりやすいように2倍に薄めた。

部屋に戻り、「はぐ、ただいま!美味しいお薬、飲もうね!」と言いながら鼻先を撫で、そのままケージの外からシリンジの先を入れるとはぐがさらに鼻面を出してきたので、口の横に先を入れ、少し出してみた。ちょっとペロペロするが、怪訝そうな顔をするはぐ。最初は薬を無駄にしてもよしとしているため、少し強引に口に突っ込み押し出す。気乗りはしないようだが、甘さがあるからなのか?逃げたり、怒ったりはしない。それを何度か繰り返すが、こぼれ始めたため、さっさと切り替えることにした。ケージの扉を開け、「はぐ、今日からお薬を飲むんだよ」と言って一気に抱き上げ、シリンジから飲ませきった。今日だけは、怒っているかどうか知りたかったので、ドライアップルを一欠片あげてみた。はぐは拗ねると意地でもおやつは食べないので、これではぐの心理が分かるのだ。

結果は、少し顔が怒っているだけで、気がすすまないようではあったが食べてくれたので、そこまで腹を立ててはいないようだ。

はぐは頑固だが、潔いところがかっこいいと思う。ただの頑固ではなく、納得すれば私に従ってくれるので、それが私たちの信頼関係だと思っている。それでも、どうしても受け入れられない時には、終わってからのクレームが半端なく厳しい。でも、そこまで我慢していてくれるのだから、それくらいは受け止めてあげようといつも思っている。今日はよしとしよう。

そうやって、初シリンジは、予想通りまぁまぁの出来で終わった。それから2時間後、はぐの運動タイムになったが、特にいつもと変わりなかった。


2度目の投薬……20170515 0800

休みの朝、2度目の投薬。
今朝はりんごジュースを3倍に薄めて準備した。
日常の朝は、「はぐ、お掃除するよ」と言えばケージから出てきてくれて、ケージの掃除とご飯の準備をする間、ほとんどトンネルの中で過ごしているはぐ。体力が余ってくると、トンネルには入らず、ベッドの上に上ったりカーテンの後ろで遊んだりして、私に元気アピールをしてくるが、いずれにせよ「はぐ、お掃除終わったよ。ご飯だよ」と言えば、すぐにケージに戻ってくれる。

これからは、掃除の前に薬だと伝えなくてはならない。

「お掃除の前にお薬飲もうね」と言ってからケージを開け、はぐを抱っこして一気に飲ませた。ちょっと顔が怒っていたので、はぐには「これから毎日なんだから慣れるしかないんだよ」と伝えた。

掃除をするために放してあげると、ベッドの裏に行き、毛繕いを始めた。やっぱりいつも朝は穏やかに過ごしてきたはぐにとって、この一瞬は怒りの対象になり得るようだ。でも、一瞬、ほんの一瞬の出来事にしてあげれば、ストレスも一瞬、もちろんストレス解消も一瞬となるはず。私ははぐの強さを信じている。

その後、担当医に聞き忘れたこと、聞いたけれど忘れてしまったことを開院前に問い合わせた。昨日のランチタイムに問い合わせたら、既に午後の休診時間になっていた。

因みにはぐの病名は拡張型心筋症、薬はピモハート 2.5mg(2016~)、投薬時の水分量は一気に飲める量が理想で0.3ml程度、運動は今まで通り本兎に任せ、2週間試してみて、投薬が続けられそうか報告に行くなど。


2度目の夜の投薬……20170515 1915

2度目の夜の投薬。
はぐと一緒にお出掛けして帰って来くると、ハーネスを外した途端にケージに戻るはぐ。トイレを我慢していることも多いので、一目散にトイレに座ることも多い。はぐにはすぐに「はぐ、これからお薬だよ。お薬準備してくるから待っていてね」と伝えた。

とにかく嫌なことは短時間でさっさと終わらせ、楽しいこととセットにはしないようにした。とにかく1日も早く、「日常の出来事だから諦めよう」と思わせたいのだ。はぐにはそれができるはずだから、2、3分で支度をし、ケージからはぐを出して一気に投薬した。そして、投薬後、少しの間、抱っこしたまま撫でて、褒めてあげることにした。はぐは部屋での抱っこが大嫌いなので、ついでにそれも克服させようと思ったのだ。


投薬開始から1週間……20170521

投薬開始から1週間が経過した。
担当医に「投薬を続けられそうか?」と問われれば「はい」とは答えるが、実は朝の投薬をなんとかしないといけないと思っている。

この1週間で分かったことだが、朝のはぐはとても機嫌が悪い。まぁ、今まで、朝は本兎に任せて、私がケージ内の掃除をしている間ものんびりと過ごし、朝ごはんを心待ちにしていただけのはぐにとって、朝っぱらからの抱っこに納得がいかない気持ちが分からなくもない。一人で好き勝手に過ごしたいだけなのに私に邪魔されるのだから。

では、その機嫌の悪さが原因でどんな事が起こるのか。それは、シリンジに対する抵抗が強いので、ほんの少しだが口から溢れてしまうこともあり、それがどれくらい影響があるのか、担当医に確認する必要があるだろう。

はぐは頑固で気が強く賢い分、何かあった時には面倒臭いことも多いだろうと思っていた。意思表示をするということはそういうことなのだ。代わりに、経験豊かな分、すぐに折り合いをつけて慣れてもくれるし、諦めて受け入れてくれたりもする。そんなはぐが寝起きに抱っこされ、口に変なものを突っ込まれ、中から甘いものが出て来る……自分から進んで飲むならいいけれど、無理強いが納得出来ないのだろう。

元々、はぐの朝はゆっくりだ。日頃からよく出掛け、運動タイムにもしっかり3時間ケージ外で過ごす彼女にとって、朝はのんびりと過ごす時間なのだ。ご飯もすぐに食べるわけではなく、寝たり起きたりを繰り返す過程で、自然と食べ続け、いつの間にか食べ切っている。

ちなみに夜の運動タイム中も、我が家ではベッドや椅子の上、また、ベッドの上にも布団や毛布、クッションなどでアップダウンを作り、足場を悪くして、はぐの足腰を鍛えるようにしているため、走り回るだけでもかなりの運動量となる。


20170522 運動タイム

今日の分の薬は帰宅と同時に済ませたが、やはりシリンジであげることに疑問を感じている。はぐには自分で考え、判断し、行動を選ぶようにしつけてきたため、こうやってシリンジを口に突っ込んで飲ませる方法は、やっぱり今までのやり方に反しているような気がするのだ。

そこで、試しに、いつもの運動タイムのおやつ入れに、りんごジュースを入れて置いておいてみた。はぐは運動タイム中に、何度かおやつ入れを覗きに行く習慣があるので、もしかしたら甘い匂いにつられて飲んでくれるんじゃないかと思ったのだ。

予想通り、はぐがりんごジュースを飲んだ。明日は休みだし、シリンジであげずに、自分で飲むかどうか試してみることにした。


20170523 朝

朝は機嫌が悪いので、はぐの自主性を尊重することは出来なかった。
飼い主が休みの為、午後からたまゆらに出掛ける。


20170523 運動タイム

りんごジュースに入れた薬の匂いに気付いたのか?単に出掛けてきたから休みたいだけなのか?いずれせよ、はぐが自分からおやつ入れを覗きに行き、薬入りのジュースを飲むことはなかった。そこで、時間通りにお野菜を持って来る前に抱っこしてシリンジで飲ませた。運動タイム中に嫌なことはしたくはなかったが、飲ませない訳にはいかないのでやるしかなかった。

はぐは、いつものようにシリンジを口に入れようとすると少し嫌がり、放した後もいつものようにベッドの横で毛繕いをしていたが、5分もしないうちに私になでなで催促に来た。どうやら抱っこしての投薬は、既にはぐにとっては大したストレスではないようだ。やっぱりはぐの慣れ方はすごい。

うちはお出掛けが多く、はぐ自身、運動タイムには、おやつを食べるよりも休みたいと思う日も多いだろう。そう考えると、やはりシリンジで飲ませた方が確実かもしれない。特に、はぐ自身、シリンジで飲まされることをそれほど気にしていないようなので、これからもシリンジでいきたいと思う。


20170528 2週間目の通院

投薬開始2週間目の経過報告。担当医にありのままに報告。
薬のこぼし具合等も問題なしとのこと。オールクリアで投薬は継続となった。

体重は1.56kg。りんごジュースとご機嫌伺いのりんごフレーク1日2粒が増えてしまったため、体重の増加が気になっていたが、まったく問題なし。投薬中に、たまにはぐが歯でシリンジをカジカジするため、歯の状態も気になっていたが、こちらも問題なし。

IMG_1090_convert_20170604213546 (2)

以降、投薬状況は日々、よくなる一方だ。
投薬終了後、ストレスで毛繕いをしたり、トイレに駆け込んだりしなくなり、ご機嫌伺いのりんごフレークを、朝晩、その場ですぐに食べてくれるようになった。また、朝も「お掃除終わったよ」と言えば、ベッド横からケージに戻ってくれて、以前のようにすぐにペレットをつまみに行ってくれるようにもなった。つまり、毎朝、トンネル内でのんびりくつろいで掃除が終わるのを待っていたはぐが、ベッド横でりんごジュースのついてしまった口の周りをきれいにして、その場でくつろぐようになっただけということ。特に問題はなく、このまま継続しようと思う。
スポンサーサイト

テーマ : うさぎ
ジャンル : ペット

プロフィール

へたうま

Author:へたうま
夢はうさ飼いさんが集うカフェをオープンすること。少し前まで「へたうま英国人」、今はすっかり「へたうまうさ飼い」気分の筆者が、まんまるうさぎのはぐとの日常を綴りながらも、多分、何でもかんでもうさぎに関連させて趣味に走る気がするブログ……

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

最新記事

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR